令和7年度 女性向けコースを実施しました。
令和7年11月から令和8年1月にかけて、
「女性向けコース」「女性防災リーダー育成コース」の2つのコースを開催しました。
女性向けコース(全2回)
女性向けコースは、自分や家族の命を守る「自助」をメインに全2回にわたり実施しました。
災害時における女性の視点を含めた多様性への理解や防災意識の向上を目的としています。
■ 第1回
自分や家族の命を守るために、災害時にどのような行動を取ればよいのか、また日頃からの備えについて学びました。
講義だけでなく、ワークを通して自分や家族の状況を考えながら困りごとを整理し、結果をグループで共有することで理解を深めました。
■ 第2回
女性を含む多様な立場の人が、避難生活の中で自分や家族の命と健康を守るために必要な行動や注意点について学びました。
グループワークを取り入れ、参加者同士で意見を共有しながら理解を深めました。
女性防災リーダー育成コース(全3回)
地域で主体的に防災に関わる「女性防災リーダー」の育成を目的に、全3回の連続講座として実施しました。
■ 第1回
災害時に自分や家族の命と健康を守るための対策を学ぶとともに、地域における「共助」の基本についてグループワークを交えて学習しました。
■ 第2回
災害時に女性が直面する問題へどのように対応するか、問題が起こらないようにするためにどのような対策をとるかについてグループで検討しました。
グループワークでは、活発な意見交換が行われました。
■ 第3回
先進地域や被災地における女性の活躍事例を学び、自分自身が地域で「女性防災リーダー」としてどのように活躍できるかを考えました。
この回では、外部講師として減災と男女共同参画研修推進センター共同代表の浅野幸子氏をお招きし、ご講演いただきました。
講話後のグループワークでは、具体的な活動プランを作成し全体で交流しました。
参加者の声
参加者からは、次のような声が寄せられました。
・女性が運営に十分関われていない現状がある。平時から積極的に関わり、声をあげられる環境づくりが大切だと感じた
・女性としての役割について、とても参考になった
・女性の視点で防災や避難所運営を考えることの重要性を実感した
・浅野先生のお話をもっと聞きたかった。とても面白く、引き込まれた
本コースを通じて、参加者が「自分にもできることがある」と感じ、地域での一歩を踏み出すきっかけとなりました。
今後も、女性の視点を活かした防災の取組を広げていきます。
