事業所として日頃から災害に備え、発災時は地域とともに行動できる人材を育成するためのコースです。
個人参加型
区内事業所に勤務し、社内の防災担当として事業所として取り組む防災対策について学びたい方
出張型
区内事業所
個人参加型
8~9月頃
出張型
実施事業者と調整の上決定します。
個人参加型
事業所として防災対策を進めたり、災害時に対応にあたる上で、必要な知識などについて学ぶコースです。
出張型
講師が事業所に出張し、事業所の災害対応力を向上させるために必要な知識・スキルについて講義や演習を実施するコースです。
個人参加型
しながわ防災体験館
出張型
実施事業者と調整の上決定します。
個人参加型
事業所が災害からの被害や影響を最小限に留め、早期に事業回復できるようになるための基本的な考え方 等
出張型
3つのテーマから選択して実施することができます。
【災害対応に必要な基礎知識】
- 災害対応に必要な基礎知識
- 災害発⽣直後の対応の流れ
- 状況や場⾯に応じた⾝の安全の確保など
【事業所としての初動対応】
- 事業所における初動対応とポイント(初期消⽕、救出・救助、AEDの活⽤など)
- 従業員・来訪者の安全確保、施設内待機
- 地域との共助など
【事業所における「事業継続」】
- ⼤規模災害時の企業活動に及ぶ影響
- 事業継続の意義とポイント
- 継続的改善を通じた備えの推進など
男性 20代
災害時にすぐ家に帰りたくなるが、2次災害や救助のために事務所にとどまることが必要であることがよく分かりました。【職場研修向け】
男性 20代
首都直下地震等の大災害が起きた際にどこに避難するかといったことだけでなく、二次災害に備えてどのような対策をすべきかが学べました。【職場研修向け】
男性 50代
災害による被害・影響を思い出したし、再度考える機会ができました。【職場研修向け】
女性 40代
家と職場以外でも被災する可能性があることが分かったので、家族と対応を話し合おうと思います。【職場研修向け】