令和7年度 マンションコースを実施しました。
令和7年8月から12月にかけて、
「居住者向け」「マンション管理組合・理事会向け」「マニュアル作成編」の3つのコースを開催しました。
■マンション居住者向け
自宅で災害に備えるために、マンション特有の災害リスクを理解し、災害時にどのように行動すればよいか、また安心して在宅避難を続けるための備えについて対面とオンラインの研修で学びました。
講義では、地震・大雨・台風による被害やその対応方法、マンションの強みを活かした在宅避難について解説しました。
ワークでは、自宅の備蓄状況を確認しながら、「わが家に本当に必要な備え」を考えました。
■マンション管理組合・理事会向け(基本編)
マンション住民同士で防災対策に取り組むために、マンションが抱える災害リスクや実際の活動事例を対面研修で学びました。
講義では、災害による被害や備えについてクイズや個人ワークを交えながら理解を深め、後半のグループワークでは、マンションとしてどのような対応ができるかについて活発な意見交換が行われました。
■マンション管理組合・理事会向け(マニュアル作成編)
マンションの防災活動を本格化させるために、必要な組織体制の作り方や現状把握の方法、マニュアル作成のポイントを対面研修で学びました。
講義では、マンション特有の被害や影響、組織体制の整え方、マンションの特性把握の方法などについて解説しました。
さらに、本研修では実際に防災マニュアルのひな形を用いて作成の練習にも取り組みました。
■ 参加者の声
参加者からは、次のような声が寄せられました。
・「マンション近隣との付き合い、挨拶するだけでも顔見知りになれるので続けたい」
・「マンション防災委員会を立ち上げたばかりなので、多くのヒントを得られた」
・「マニュアル作成の重要性がよく分かった」
今回のコースを通じて、参加者の皆さまが防災に関する知識と実践力を着実に高める機会となりました。
