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『新型コロナウイルス感染症が流行しているときの、災害時の「避難」と「在宅避難に必要なもの」』

『新型コロナウイルス感染症が流行しているときの、災害時の「避難」と「在宅避難に必要なもの」』

2020年07月06日
家庭の備え

台風や集中豪雨による風水害や地震災害は、毎年、国内のどこかで発生しており、いつ私たちの身の回りで発生してもおかしくありません。
もし、このような災害が起きた場合、安全を確保するための「避難行動」をとる必要がありますが、新型コロナウィルス感染症が流行し感染リスクのある中では、特に、次のポイントを理解し、事前の準備をしておきましょう。

■コロナ禍だからこその「在宅避難」のススメ
避難施設では、密集した環境下での集団生活をおくることになるため、感染が拡大するリスクが高まります(断水により手指の流水洗浄ができない可能性もあります)。
また、感染症対策として避難者のスペースを確保するために、避難施設の受入れ可能な人数が限られてしまいます。

「避難」とは、「難」を「避」けることであり、自宅での安全確保が可能な場合、感染リスクを負ってまで避難施設へ行く必要はありません。垂直避難(自宅の二階などの避難)、も含めた在宅避難、または親戚や友人の家等への避難について検討しておきましょう。
 台風などの風水害で自宅に危険がある場合(または危険を感じた場合)、区からの避難情報等を確認の上、自らの命は自らが守るという意識を持って避難しましょう。


■在宅避難をするために備蓄しておくもの
災害が発生したあとの自宅での避難生活に備えて、食べもの・飲みもの、生活用品やトイレの備蓄品、感染症対策として衛生用品の確保を確保しておきましょう。

○食べもの・飲みものを揃える際のポイント
●食べもの・飲みものは、なるべく1週間分確保する。
●飲料水の目安は、1人1日3リットル
●主食((米・パン・麺)+主菜(肉・魚・卵・豆)+副菜(野菜・海そう・きのこ)の組み合わせを心がける。

○生活用品を備えるポイント
●ライフライン(電気・上下水道・ガス)が止まることを前提に考えておく。
●普段から身につけているもの、常用している薬など、個人で必要とするものも備蓄品として備えておく。
●感染症対策として衛生用品をプラスする