平成31年３月３日（日）に、旗の台南町会の方を対象として、地域実践コースを実施しました。

今回は、「被災者の実体験から災害対応を学ぶ」をテーマに、災害対応を経験した方の体験談の記録を読むことで災害時の状況を具体的にイメージし、課題や教訓の抽出・整理を通じて、今後取り組むべき防災対策を学ぶ講座を実施しました。

体験談を読むことで、防災対策の必要性について再認識をしてもらう機会になりました。「地震の時には何もできないので普段からの備えが必要」など、備蓄に対する意見も挙げられました。