平成30年11月20日（火）に、袖が崎町会の方を対象として、地域実践コースを実施しました。

今回は、「首都直下地震に備える」をテーマに、首都直下地震による被害と影響、対応行動や日頃からの備えについて、講義とワークショップを通じて学ぶ講座を実施しました。

ワークショップでは、災害時に通行が制限される緊急交通路の徒歩通行に関する質問や、一時集合場所・避難所までの経路上の危険について参加者同士で話し合うなど、真剣に取り組む様子が見られました。