令和元年７月28日（日）に、大井海岸町会の方を対象として、地域実践コースを実施しました。

今回は、「マンションの防災対策」をテーマに、災害によるマンション特有の被害・影響とそれを防ぎ軽減するための知識を学ぶことを目的として、地震・風水害の被害・影響およびマンション特有の備えについて講義で学ぶとともに、在宅避難に向けて自宅の備蓄状況を確認するワークショップを実施しました。

備蓄状況の確認ワークショップを通して、「簡易トイレの必要性を実感した」、「食べること、眠る事、トイレの備えが大切」、「備蓄がたりないので対応したい」などの意見が挙げられ、備蓄に対する見直しを行う機会となりました。